2019年2月

現場紹介です。

根切りの後に捨てコン用の鉄骨の型枠を設置しています。杭のある部分は基礎に直結します。水がなかなか多くて大変です。

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外では石積みが進んでいます。中では、床材の杉板を張っています。自然塗料のプラネットカラーで着色しています。

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外張りの断熱材を張っています。この断熱材は、硬質ウレタンをアルミで挟んでいます。この断熱材は、防水にもなるので、透湿防水シートは貼りません。

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根切したところに、コンクリートを打設する準備が続いています。根切りで大量の土が出てきます。根切した場所は、なんだか遺跡発掘現場を、想起させます。

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外では、柱に化粧の石を張っています。中では、根太の上に合板の捨張り、そして、杉板を張っています。

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サッシ枠を取り付けています。この住宅は気密住宅なので、気密の上で重要な役割を果たす開口部には気密性・断熱性の高いアルミ・樹脂複合サッシを用います。西日が強い西面には、Low-Wガラスを使用します。

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天井から金物で吊ったエアコンを取り付けています。床では、床を張る準備が進んでいます。

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屋根の瓦工事が終わりました。屋根のてっぺんの棟には、２カ所換気棟を取り付けています。瓦の下にある断熱材で遮断した空気を換気棟から抜きます。中では、まぐさの取り付けが進んでいます。

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根切りしたところに、割石を敷いて、その上に鉄骨を設置しています。

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床の下地になるパッキンの上に根太を取り付けています。