現場紹介 H様邸 造作
現場紹介です。
ベランダの床板の下地を張っています。ベランダの床は、水が流れるように1/50以上の勾配が必要になります。また、その勾配が両サイドの隅に流れるようにするので、考えて下地を張らないといけません。また、中では、電気配線工事も始まりました。
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ベランダの床板の下地を張っています。ベランダの床は、水が流れるように1/50以上の勾配が必要になります。また、その勾配が両サイドの隅に流れるようにするので、考えて下地を張らないといけません。また、中では、電気配線工事も始まりました。
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根切りの残っている部分の根切作業と、そこに割石を敷き詰めて基礎を捨てコンの型枠を作っています。
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ウッドデッキの根太になる鉄骨を取り付けました。柱や基礎の立ち上がりには、石積みで化粧をしています。
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断熱材を張ったところに、気密テープで隙間を貼っていきます。窓周りや屋根やベランダ周りは貼る面が複雑になるので丁寧な作業が必要になります。この貼り方によって、気密検査をしたときに差が出ます。
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捨てコンクリートを打設しています。大きな現場ですので、コンクリートポンプ車で、コンクリートを圧送します。天候にも恵まれ、順調に作業が進んでいます。
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中では床板が張り終わり、作り付けのカウンターを取り付けています。外では、ウッドデッキの下地作りが進んでいます。大工工事も終わりつつあります。
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断熱材を張っています。張り終わったところには、継ぎ目に気密テープを張って、気密性を高めます。この密封性が、気密住宅では重要になります。
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根切りからの割石敷きが進んでいます。出来たところから、捨てコンクリートを打設します。
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外ではウッドデッキの下地を作っています。中では、床の杉板張りが続いています。
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断熱材を張っています。この断熱材で、家を丸ごと包み込む外断熱工法です。この工法のメリットは、気密性の高い家をお得な価格で実現できることです。また、柱の間に断熱材を施工しないので、配線などに支障をきたさないことや、外側の内壁に棚やニッチをとっても、断熱欠陥が起きないことです。柱の外に断熱材があるので、柱や梁も外気の影響を受けません。これによって、高い断熱性も実現します。へ弊社は、自社の大工が、この工法を20年近くしていますので、この工法には熟練しているので、施工精度も自信があります。気密性能を表す数値C値も、この工法の住宅では、平均でもC値0.5以下を実現しています。この恩恵は、この住宅で暮らした人なら理解できます。