現場紹介 西中体育館 造作
現場紹介です。外部は、屋根や雨樋の取り付けが終わり、一部の足場を外したのでスッキリします。
中では、床材を施工するために、床束を施工しています。
現場紹介です。外部は、屋根や雨樋の取り付けが終わり、一部の足場を外したのでスッキリします。
中では、床材を施工するために、床束を施工しています。
映画「天気の子」を観ました。
内容はこんな感じ。
高校1年生の夏、帆高は離島から逃げ出して東京に行くが、暮らしに困ってうさんくさいオカルト雑誌のライターの仕事を見つける。雨が降り続くある日、帆高は弟と二人で生活している陽菜という不思議な能力を持つ少女と出会う。
「君の名は。」の新海誠監督の最新作です。
感想はこんな感じ。
物語構成やテーマやラッドウィンプスのBGMなど前作を踏襲している部分がかなりあったが、それでも十分に楽しめた。
新海作品に共通することではあるが、歌の使い方が絶妙。そこで、グッと掴まれてしまう。見終わった後、サントラが欲しくなる。今回の話は分かりやすかったなのか、構成が前作に似ているからなのかはわからないが、伏線の回収は楽だった。全ての登場人物や全てのセリフに意味がある。
前半の早い段階で、小栗旬と本田翼は顔が浮かんじゃったが、だとしても、それほど物語を邪魔する感じではなかったので良かった。前作「君の名は。」の大ヒットで、ポスト宮崎駿を宿命づけられた新海監督ではあるが、十分にその期待に応えていると感じる。
まあ、今回は、大手企業がすごい数タイアップし、映画館も最大限の待遇で上映しているので、ヒットはするだろうが、前作のように社会現象になるほどかは現時点ではわからない。それでもなお、映画館で観て、得をしたと思える映画である。
映画 キングダム レビュー
映画キングダムを観ました。
内容はこんな感じ。
中国春秋戦国時代を舞台にした原泰久のベストセラー漫画を山崎賢人主演で実写映画化。紀元前245年、春秋戦国時代の中華西方の秦の国。戦災孤児の少年・信と漂は天下の大将軍になることを目標に掲げ、日々の剣術の鍛錬に励んでいた。王都の大臣・昌文に召し上げられた漂が王宮へ入り、信と漂はそれぞれ別の道を歩むこととなる。山崎が主人公の信を演じ、吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈、本郷奏多、満島真之介、高嶋政宏、要潤、大沢たかおらが顔をそろえる。監督は「アイアムアヒーロー」「いぬやしき」「図書館戦争」などの佐藤信介。
感想
原作ファンなので、ある程度は覚悟して観たが、それなりに楽しめた。よくできていたと思う。映画で描いているところが、原作で最もつまらないエピソードなのだが、原作を知らない人でも、わかるように丁寧に作っていたと思う。まあ、その分、前半の間のびは否めないが。それと、BGMがいちいち仰々しいのも若干気になった。
吉沢亮、長澤まさみ、本郷奏多あたりのキャラの完成度は高かったと思う。主人公と物語の核になる、山﨑賢人と大沢たかおは、どうしても賛否が分かれると思うが、僕は、過去に、映画デビルマンという実写化映画史上最悪の映画を観ているので、それほど気にならなかった。
続編があれば、期待したい。話が面白くなっていくことは間違いないので。
ただ、僕がこの映画で、最も驚いたことは、期待の超大作なのに、一番大きいスクリーンでなかったこと。一番大きいスクリーンは、名探偵コナンでした。コナン、恐るべし!
現場紹介です。
地鎮祭を行いました。天候に恵まれて何よりでした。地盤調査も終了し、問題がなかったので、基礎工事に入って行きます。
現場紹介です。
外壁のサイディングは張り終りました。あとは継ぎ目をシーリングしていきます。中では天井の造作が続いています。天井に使う材料は軽いものを使います。地震時に、被害を拡大しないためです。
現場紹介です。
外では、軒天に杉板を張っています。杉板は、プラネットカラーという自然塗料で塗装しています。中では、気密検査を行っています。弊社の気密住宅は、気密検査を実施して数字で気密度の科学的な根拠を示すようにしています。
現場紹介です。
足場の設営も終わり、床の捨張りをしています。その下には、断熱材のウレタンを施工します。
現場紹介です。
1Fは建具を取り付け、大工工事が終わりました。2Fでは、クロスを貼るために、石膏ボードの継ぎ目をパテ等で埋める下地処理をしています。
現場紹介です。
外では、コーキングの充填もあと少しです。雨樋は取り付けが終わりました。中では、建具を取り付けています。
現場紹介です。
1Fの壁の下地に針葉樹の構造用合板12ミリを張っています。この上に石膏ボードを張るわけですが、このことにより、壁のどこにでも釘やビスを打ち込むことができます。