現場紹介 U様邸 造作
現場紹介です。
外では、サイディングを張っています。上にいくにつれ、斜辺などが出てきて時間がかかるようになります。来週中には張り終ります。中では、石膏ボード張りが続いています。壁も概ね進んできたので、最終的な空間がわかるようになってきました。
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外では、サイディングを張っています。上にいくにつれ、斜辺などが出てきて時間がかかるようになります。来週中には張り終ります。中では、石膏ボード張りが続いています。壁も概ね進んできたので、最終的な空間がわかるようになってきました。
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外壁張りも進んでいます。中では、ユニットバスが取り付けられました。TOTO製で、洗い場の床が柔らかい「ほっカラリ床」です。寺田心くんがCMしているアレです。
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外では、上部のサイディングを張っています。この住宅はツートンカラーになります。中では、壁の構造用合板の上に、石膏ボードを張っています。石膏ボードは、中に水の結晶があるので防火材料になります。
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基礎の鉄筋を組んでいます。70坪あるので、住宅3軒分ぐらいの鉄筋になります。
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1Fの壁の下地に針葉樹の構造用合板12ミリを張っています。この上に石膏ボードを張るわけですが、このことにより、壁のどこにでも釘やビスを打ち込むことができます。
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捨てコンクリートの上に鉄筋を組んでいます。
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階段を取り付けています。
窓枠を取り付けました。窓枠は無垢の杉の柾目の板を使っています。柾目の板は、木の目が均一で美しいのが特長です。木材をそのまま普通に板状にすると板目といって不均一な模様が出ます。柾目の板は、木の外側から中心の手前に向かって板にするとこの模様になります。つまり、この幅の柾目の板を取るためには、直径が柾目の板の倍以上の木材が必要になります。一般的には、無垢材の場合は、柾目の板の方が価値が高いです。
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基礎工事が進んでいます。この建築物は、ベタ基礎ではなく、布基礎で建築されます。見た目的には、最終的にベタ基礎に近いものになりますが。
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外では、外壁のサイディングを張っています。外壁は、瓦と同じく水下のほうから上に重ねて張っていきます。中では、造作と同時に給排水の配管や電気の配線が行われています。
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基礎工事の遣り方をしています。コンクリートを打設する部分を掘って、割石を敷き、その上に捨てコンクリートを打設しています。