投稿者名:a.shirakawa

現場紹介です。

筋交いを入れ終え、間柱や窓枠を取り付けています。この住宅は外断熱工法なのですが、基礎断熱を採用しています。一般的な住宅は床下に断熱材を入れるのですが、基礎断熱では基礎に断熱を施します。違いは、床下断熱の場合は、床下の空間が外と同じ環境なのに対し、基礎断熱は、床下も室内空間と同じ環境になることです。

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筋交いを入れています。筋交いは、専用の金物で固定します。

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筋交いを入れています。まずは、構造的強度を確保します。

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屋根のルーフィングを敷きました。

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棟上げも終わり、屋根仕舞いを行っています。

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建前を行いました。無事終わりました。餅投げも行われました。

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給排水の配管を行いました。給水や給湯にはフレキシブルは樹脂管を使います。

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土台を設置しました。土台は、西条市産材の檜を使っています。防蟻処理もしています。

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基礎の型枠を外しました。立ち上がりの天端には、表面を水平にするためのレベラーというモルタルが施工されています。

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基礎の立ち上がりのコンクリートを打設しました。同時にアンカーボルトやホールダウン金物も設置します。アンカーボルトは基礎と土台を取り付ける金物で、ホールダウン金物は基礎と通し柱を取り付ける金物です。それらの金物は、地震の時の耐震性に影響します。